[자유시] 안개꽃 향기 / 月雲 손홍집---일역 : 李觀衡
이관형
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2024.07.08 11:23
깊은 상흔(傷痕)이
아득한 산자락을 휘감고
어둠속에 점차 그 자취를 잃고
산골짜기에 안개꽃이 핀다
천리라 먼 길
휘파람 새 날아간 자리엔
은빛 그리움이 싹트고
마주친 두 눈빛
낭벽에
무지개빛 사선(死線)을 그린다
먼 동구밖에
회오리 바람처럼 떠오른
차가운 달빛이
넌즈시 손짓하는 밤....
----------------------------
霞草香り
酷い傷痕が
遥かな山裾を巻き付き、
闇の中にだんだんその跡を失って
谷間に霞草が咲く
千里 遠道
鶯 飛びちゃった所には
銀色の恋しさが芽生え、
出会した両目
断崖に
虹色の斜線を描く
遠く村外れに
旋風の様に昇った
冷たい月明かりが
それとなく手招きする夜....
----------------------------
안개꽃 향기
霞草(かすみそう)香(かお)り
깊은 상흔(傷痕)이
酷(ひど)い傷痕(きずあと)が
아득한 산자락을 휘감고
遥(はる)かな山裾(やますそ)を巻(ま)き付(つ)き、
어둠속에 점차 그 자취를 잃고
闇(やみ)の中(なか)にだんだんその跡(あと)を失(うしな)って
산골짜기에 안개꽃이 핀다
谷間(たにま)に霞草(かすみそう)が咲(さ)く
천리라 먼 길
千里(せんり) 遠道(とおみち)
휘파람 새 날아간 자리엔
鶯(うぐいす) 飛(と)びちゃった所(ところ)には
은빛 그리움이 싹트고
銀色(ぎんいろ)の恋(こい)しさが芽生(めば)え、
마주친 두 눈빛
出会(でくわ)した両目(りょうめ)
낭벽에
断崖(だんがい)に
무지개빛 사선(死線)을 그린다
虹色(にじいろ)の斜線(しゃせん)を描(えが)く
먼 동구밖에
遠(とお)く村外(むらはず)れに
회오리 바람처럼 떠오른
旋風(つむじかぜ)の様(よう)に昇(のぼ)った
차가운 달빛이
冷(つめ)たい月明(つきあ)かりが
넌즈시 손짓하는 밤....
それとなく手招(てまね)きする夜(よ)....
아득한 산자락을 휘감고
어둠속에 점차 그 자취를 잃고
산골짜기에 안개꽃이 핀다
천리라 먼 길
휘파람 새 날아간 자리엔
은빛 그리움이 싹트고
마주친 두 눈빛
낭벽에
무지개빛 사선(死線)을 그린다
먼 동구밖에
회오리 바람처럼 떠오른
차가운 달빛이
넌즈시 손짓하는 밤....
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霞草香り
酷い傷痕が
遥かな山裾を巻き付き、
闇の中にだんだんその跡を失って
谷間に霞草が咲く
千里 遠道
鶯 飛びちゃった所には
銀色の恋しさが芽生え、
出会した両目
断崖に
虹色の斜線を描く
遠く村外れに
旋風の様に昇った
冷たい月明かりが
それとなく手招きする夜....
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안개꽃 향기
霞草(かすみそう)香(かお)り
깊은 상흔(傷痕)이
酷(ひど)い傷痕(きずあと)が
아득한 산자락을 휘감고
遥(はる)かな山裾(やますそ)を巻(ま)き付(つ)き、
어둠속에 점차 그 자취를 잃고
闇(やみ)の中(なか)にだんだんその跡(あと)を失(うしな)って
산골짜기에 안개꽃이 핀다
谷間(たにま)に霞草(かすみそう)が咲(さ)く
천리라 먼 길
千里(せんり) 遠道(とおみち)
휘파람 새 날아간 자리엔
鶯(うぐいす) 飛(と)びちゃった所(ところ)には
은빛 그리움이 싹트고
銀色(ぎんいろ)の恋(こい)しさが芽生(めば)え、
마주친 두 눈빛
出会(でくわ)した両目(りょうめ)
낭벽에
断崖(だんがい)に
무지개빛 사선(死線)을 그린다
虹色(にじいろ)の斜線(しゃせん)を描(えが)く
먼 동구밖에
遠(とお)く村外(むらはず)れに
회오리 바람처럼 떠오른
旋風(つむじかぜ)の様(よう)に昇(のぼ)った
차가운 달빛이
冷(つめ)たい月明(つきあ)かりが
넌즈시 손짓하는 밤....
それとなく手招(てまね)きする夜(よ)....